今の立場も肩書もすべていったん外し「素の自分」になれる貴重な時間
エトワールはもともと「茶室」をイメージしています。
すべての肩書をいったん外し、素の自分になって、
本心、本音を気兼ねなく話していただき、
その上で、今後の生き方すべてを見直していただくところです。
自分が生きていく上で何を大切にするのか、
今後の人生のプランをどうしていくのか・・・
自家発電で電線もなく、水は海水をろ過したものを生活用水とする
無人島ならではの環境で、時間や情報に追われることなく
時間を過ごしていただき向き合う時間になります。
誰にも否定されず「〇〇すべき」「目標をどうするか」と聞かれることもない。過去のトラウマをむりやり引きずり出されることもありません。
手つかずの自然が凝り固まった思考や心を開いてくれます。
そこに、エグゼクティブコーチは、普段とは少し違うかかわり方で
そばに寄り添います。
五感覚を開き、普段は聞こえてこない心の声に耳を傾けることで、
今後のヒントや答えが得られます。
無人島リトリートツアーの目的と概要
人里離れたところに行き、文明から離れることで将来の漠然とした不安、山積みの課題を整理することに集中して取り組むことができます。
決まったプログラムに合わせてあくせく進めていったり、キャンプファイヤーなどのアウトドア的なことはいたしません。
ただひたすら自分と仲間の時間を大切にし、妥協しない自分の答えを見つけていくことが目的です。
・月に一度、1泊2日のお時間をご用意いただきます
・ホテルのご予約は基本、ご自身でお願いいたします
・3回を1クールとしています
費用：８万円（税込み・入園料込み）
人数：最大5名
砂を感じる
①砂に直に座る
砂は私たちの体に合わせて形を変えてくれます。
まるでビーズクッションのように支えてくれます。
これまで砂浜に座ってもそこまで感じることが
なかったかもしれません。
でも、感覚を研ぎ澄ませてみると、
これまで当たり前の存在だった「砂」が
私たちを大きく受け止めてくれる存在であることに
気づくことでしょう。
②海を感じる
疲れが取れた頃に、砂浜を歩き回ってみます。
まだ疲れが残っていると思ったら寝っ転がってもかまいません。
たくさんの雑音にさらされていたことに気づくでしょう。
そこで心のデトックスをしていきます。
波の音、頬に受ける風、潮の香り、色とりどりの海藻・・・。
裏山からは鳥のさえずりがきこえてきます。
これまでの自分の生活はいったいどのようなものであったか・・・
を振り返り、ゆっくり自分の大切にしたいことを
見つめてみてください。
③ちょっとしたワークもやります
この時はメンバーに合わせたワークを行います。
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歴史を感じる
④木が成長し苔蒸すには時間が必要
生きてきた時間はすべて歴史です。
島の生き様を考えるだけで自分の人生にヒントになることを
たくさん感じ取れるはずです。
課題となることを島の歴史にぶつけて考えてみてください。
⑤木々のざわめきや鳥の声を聴き、自分の存在を感じる
市街地から離れた場所で自然の音に耳を傾けていくことで、
自分の存在や、世の中での立ち位置をじっくり見つめられます。
⑥自然を感じることで得られるヒント
ひたすら頭で考え続けてきたり、どんな気持ちなのかを考えたり、
モチベーションやあり方を身につけようとしてきたかもしれません。
でも、まずは一旦リセットして島にご自身を委ねてみると、
木や鳥や海や大地が教えてくれます。
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木に触れて自分を見つめる
⑦人は木を通して自分を見ることが多い
大地から直立している木を人は昔から自分自身になぞらえて考えることがよくあったと言われています。
気になる木を探し、実際に触れたり、木に問いかけていくと、
不思議と課題となっている別の理由や、克服のヒントを得られます。
⑧これまで気づかずに見落としてきた自分の一面を発見
目標に向かってひたすら走り続けた、自信が無いなりに頑張ってきた、など前進の上で手放してきたものもたくさんあルと思います。
いらないものをわざわざ拾う必要はありませんが、中には大切な記憶ですらどこかに忘れてしまっていることもあります。
木に触れあうことで、大切な記憶を思い出すこともあるようです。
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仲間の助けを借りながら課題を克服
⑨仲間との会話でヒントを得られることも
ここで大切なのが、仲間の存在です。
一人で見つめるのも大事なことですが、外野の雑音がない状況で自分を見つめていくと、今度は仲間の声も聞いてみたくなります。
そのときにグループメンバーからの言葉は心に染みて今後のヒントになることも多いことでしょう。
⑩安心、安全な場だからこそ自分を表現できる
誰からも否定されない、選んだ木は自分だけのスペシャルな木。
そしてグループメンバーとみんなでその木を見つめて相手の人生にリスペクトしていく。
この時間が新たに生きる力を与えてくれるでしょう。
エトワールでは、キャンプファイヤーのようなアウトドア的なことはあまり行いません。
宿泊も近くのホテルです。
あくまでも無人島での濃い時間を大切にしています。
ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせください。
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・結婚関係がうまくいかない
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